発声運動エクセサイズ実施マニュアル ver 2.00|アセスメント
ここでは発声運動エクセサイズの実施手順をご説明します。
まず実施の流れをご説明します。
ステップ1 アセスメント
はじめに声のタイプを判定します。ご自分の声が「過緊張タイプ」か「低緊張タイプ」か判定します。続いて選択肢の中から解消したい声の問題を選んでクリックして下さい。
ステップ2 アセスメント結果
アセスメントから、声の問題の原因と、強化すべき部位(筋肉)や方法が表示されます。続けて「エクセサイズへ」をクリックして下さい。
ステップ3 エクセサイズ
実施すべきエクセサイズとその説明が表示されますので、それを参考にして練習をやってみましょう。
発声運動エクセでは「ウォームアップ」と「アシスト発声」が組になってひとつのエクセサイズになっています。確実に効果を上げるために、ウォームアップにあたるエクセサイズと発声練習のエクセサイズを必ずセットにして行ってください。
ではアセスメントをスタートします。
声のタイプの判定|アセスメント1
まず声の緊張性のタイプを判定します。
次の質問をみて下さい
・声がつまる感じがする
・声がこもる感じがする
・しゃべっていると、かすれ声がだんだんひどくなる
・しゃべり続けたり、大きな声を出すとよく喉が痛くなる
ひとつ以上当てはまる方 → こちらをクリック
ひとつも当てはまらない方 → こちらをクリック
ひとつ以上当てはまる方|アセスメント2
あなたの声は過緊張タイプと考えられます。
続いて以下の中から解消したい声の問題を選びクリックましょう。
ひとつも当てはまらない方|アセスメント2
あなたの声は低緊張タイプと考えられます。
続いて以下の中から解消したい声の問題を選びクリックましょう。
@PhysiexVoiceさんのツイート